2016年02月07日

月9

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」も、へんなやつと暮らしてるシーンがあったっていうか、それがおおもとになってますよね。でもへんなやつと暮らしてる系、とはカテゴライズできないかな。
でもほんと、柄本明のいやさ気持ち悪さハンパなかった。安田顕も。すごかったな。
でもこのドラマ自体、なんかテンポなのかな、なんかすっごい独特に作ってありますよね、すべて計算された自然とわざとらしさ、の中に、急に作り手(役者ではない)の天然がポンって出てくる、っていう感じがあって、どうせ月9だろみたいに気を抜いて見てると急にふわっと妙な感じにさせられて、結局ジッと画面を見てしまう、っていうのがすごい新しくて面白い。危うさがあるんだよね。ストーリーとかキャラにではないとこにそれがあるのがおもしろいな。八千草薫が出てくるのもうれしいね。

○今日の読書○
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2016年02月06日

やばいやつと暮らしてる系ドラマ

NHKでやってる「はぶらし」ってドラマ、すごい
水絵(池脇千鶴の演技)がすごすぎて、むっちゃくちゃイライラする〜
ていうかぜんぜん追い出さない鈴音(内田有紀)がすげえよ 笑 

「ナオミとカナコ」は高畑淳子が見たくて見てます
ドラマだと自然な流れ? になってるけど、リアルだと、モラハラやDVの人と一緒に暮らす羽目になってしまった(暮らしてた人がそうなってしまった)時は、ああいう風に殺害を企てるっていうのが一番行っちゃいけない方向だし、一番つまらない解決法だからやめたほうがいいなーって思います(当たり前のことを当たり前に言う)
二人は遺体を埋める予行練習みたいなのしてたけど、あれはすごくいいなーっておもった。一度やったらそれだけで結構スッキリしそう。これは大変すぎるしリスクが高すぎるってわかって、それでまた別の考えが浮かんできそう。殺人セラピー、みたいな。

「家族ノカタチ」も、やばいやつと暮らしてる系にカテゴライズできますね。
独身の子どもが自力で買ったマンションに親が押しかけてきて住み着いちゃって、仏壇とかグランドピアノとか勝手に置いたりするって話です(ザックリ)
独身の子どもは「一人がいい、結婚して子どもを持つなんてコスパが悪い」って言ってて、親が無理矢理介入・干渉することで、最終的に「やっぱり家族っていいよね」ってなって、結婚して終わるって話だと思います(予言)
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2016年02月05日

パーフェクト餃子

こないだ餃子のお取り寄せしました。私、餃子が大好き。
でも、皮も中身もたれもすべてが自分好み的にパーーーーーフェクトな餃子ってなかなかないんですよね。
43歳くらいまでには、見つけたいものです。パーフェクト餃子。
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2016年02月04日

キレる私をやめたい

「本当にあった愉快な話」の3月号が出ましたよ。
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詳細
http://www.takeshobo.co.jp/magazine_d/zid/10

私はこの漫画雑誌に毎月「キレる私をやめたい」って漫画を描かせてもらってるんですが、
この「キレる私をやめたい」という漫画は本当にすごいですよ。絶対に読んだほうがいいです!ていうか読んでほしいです!私が自分の漫画をここまで露骨に称賛したことありますか?!ないでしょ?!いつしましたか?今でしょ!?こんなに褒めたことないですよ、しかも最終回までまだ書き終わってないのにこんなに自信満々っておかしいでしょ。でも読んでくださいよね!
渾身してます。

私は本当に、「すぐキレる」「ヒステリーを起こす」っていう自分の性格っていうか性質っていうか癖に、ものすごく悩んでて、でもどうやって治せばいいのか分かんなかったんですよ。
それがスッキリ治っちゃって、そしたら、本当にすごいんですよ、毎日が、快適なんですよ!
こんな当たり前なこと、わざわざ力込めて言うこたないんですけど、でも、その「キレない生活」が私には一生送れないんだと思ってたから、それが解消されたというのは、本当に人生が変わる出来事でしたよ!

だから、「キレてしまうことで悩んでる人」が一人でも、キレない生活を送ってほしい、って、おっせかいながら思ってるわけなんです。恥ずかしいことやしょうもない体験も全部書いてあります。いま書いてる後半は、キレるメカニズム、キレないようになるための具体的行動についてにも触れますからね。
STAP細胞は今のところないみたいだけど、キレない性格には、なれます!

他にこんな漫画ありましたか?!ないでしょう!こんな押しつけがましく自分の漫画を紹介するブログ読んだことありますか?!おかしいでしょ、キレてるのかって?
キレてないですよ。

ま、冗談抜きで(どっからが冗談かわかんねーよ)
なかなか雑誌が手に入らなくて読めてない、っていう人も多いんですが、今年の夏あたりまでには単行本出る予定です。キレてしまうことで悩んでる人、家族や身内や近しい人のキレに悩んでる人、本当に超超超読んで欲しいです☆

こちらは「キレる私をやめたい」の一コマです。
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2016年02月03日

「という」がいらないよね

こないだ行った中華屋さんのメニュー。

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アンを豪快に焼きそばにのせました。スタッフの間で好評のまかない料理からヒントを得たという、オリジナルメニューです

なんかヘンだなーと思った。「ヒントを得たという」ってとこ。お前は誰なんだ、的な、グルメライター的人物が途中で入って来ちゃってる。

***
「お母さんみたいな母親にはなりたくないのに」の第3回の後編がアップされてます
https://cakes.mu/posts/12113

たぶん、木曜までは無料なのかな。
今回は結構反響がありましたね。うれしかったので、ツイッターで感想を書いてくれた人のツイートをリツイートしまくらせてもらいました。
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2016年02月02日

初デアゴスティーニ

昨日注文した釣りバカ日誌のデアゴスティーニが、今日届きました。
人生初デアゴスティーニです。
数ページのペラペラの冊子にDVDが付いてて999円。安いのか高いのかは、お客さん次第。

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中身には、「三國連太郎は面倒くさいやつだった」的な記述が数回出てきて面白かったです。
最近、テレビのバラエティで「役に入り込んでしまって大変、ってことはあるんですか?」と聞かれた俳優や女優が「そんなことない。芝居が終わったらすぐ普通に戻ります」って答える、っていうやりとりを続けざまに見る機会がありました。ちょっと、なんかこう、「役づくりのために体を改造したりなんかねえ、やだよ」みたいなちょっと笑う感じもあったりして。

三國連太郎は役作りのために健康な歯を抜いたりとか、入り込みすぎてわけわかんないこと言ったりしてたらしいです。知らなかった。
大人になって釣りバカを見ると、三國連太郎の芝居の巧さが分かるなあ、すごい俳優だったんだなあ、って思ってたところだったから、そういう裏での三國のがんばりがあったんだなあと思いました。
現場に迷惑かけるほど、芝居をがんばってる人だから、こんなに巧いんだなあと思った。ちゃんと役作りが作品に反映されてるから、すごいいいなと思う。歯も抜いた甲斐があったはずです。それ見てないけど!

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2016年02月01日

真似

今年に入ってすごく好きな芸能人ができて、ていうかもともとその人のこと好きだったと思うけど、そんなに意識してませんでした。でも今年に入って、なんか吸い込まれるようにその人の番組や動画を見るようになり、DVDも購入し、ブログとかインタビューとかチェックしまくって、毎日が充実しています。
あまりにも見すぎて、その人の情報の入れ方が急すぎて、感情を入れ込みすぎて、なんかだんだん、知り合いみたいな気持ちになってきますね。ヤバいです。
結構しょっちゅうテレビに出る人なので、つけると出てたりします。こないだちょっと夫とつまらないことでお互いムスッとした感じになった時、夫がテレビをつけたらその芸能人が出てました。なんか、見てたらすごくドキドキしてきて、不倫相手がテレビに映ってたらこんな感じじゃないの? って思って、自分のヤバさに引きました。付き合ってる気でいるでやんの。やべーよマジで。でもこういうの、好きな芸能人いる人にとってはあるあるなんじゃないかなと思いました。
夫には「最近ハマってるんだよね」って話したけど、買ったDVDのパッケージとか、リビングにおきっぱにしてて、ヤベッて思った。何もヤバくないのに。なんか隠れてAV見てたのが見つかった、くらい恥ずかしかった。

その芸能人の人が毎日ブログを更新してるので、私もまねしてやってみようかなって思いました。1か月くらいが目標だけど、やってみようかな。別に意味はないのですが…
ちなみにそれが誰なのかは教えてあげませ〜ん(別に誰も知りたくない)
火野正平ではありません
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2015年12月21日

金沢に行きます&新連載のお知らせ

お知らせが、3つあります!

☆2016年1月23日、金沢でトークイベントがあります。
詳細、予約はこちらからどうぞ
http://kokucheese.com/event/index/360780/

なんと参加費無料!
北陸にお住まいのみなさま、ぜひ来てくださいね!
ご希望であればサインもしますし、一緒に写真撮るのはできないんだけど、描いて欲しいシーンとかもサインで書けますし、私の本じゃなくてノートとかでも大丈夫ですよ−!
質問タイムもあるんで、何か聞きたいこととかあったら、ぜひぜひ、聞いて下さいね

あなたのお越しをお待ちしております!

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☆連載が2つ、始まってます!
どちらもネットで読めます〜

「いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった」
という漫画
こちらで無料で読めます
http://blog.bookpeople.jp/angai/index.html

親のせいにできない、罪悪感が抜けないっていうところが最初のハードルだと思うんですよね。
そこをガツンと言う漫画にしたいなって思ってます。
「いったん」が、ポイントであり肝であり、重要なんですよね。
自分に都合良く、が、まずは一番だいじ。
「いったん」は決定打を下さずに一時的にっていうニュアンスで、思考や行動の主軸を親から自分に移動する余裕を持てる、便利な言葉です。
燃え盛る火の中でやけどの治療をしたり消火しようとするのは大変すぎるっていうか、無理。だからまずは「いったん」現場から離れて状況を確認したり、自分の傷がどういうものなのかを確認しなきゃいけない。
なのに親子関係の問題は、火の中にいるまま、外の人たちが助けてくれるどころか「火なんか出てない!気のせいだ!」って言ってくるようなものなんです。

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もうひとつの連載
「お母さんみたいな母親にはなりたくないのに」
という、母親からのトラウマと育児をテーマにした漫画も始まりました。

ここで読めます。(公開の1週間は無料で読めるというシステムだそうです)
https://cakes.mu/series/3555

『いったん〜』は「まずは親の呪縛を切ろう」という感じで、
『お母さんみたいな〜』は「切ったあと、切りきれないものとどう付き合うか」という感じの漫画です。

どちらもよろしくお願いいたします〜!
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2015年12月19日

新刊が出ました

超、お知らせです。よろしくお願いいたします!

☆「女印良品」の育児に関するコラムをまとめた本が出ました
「母乳がいいって絶対ですか?」

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17646

窮屈すぎる、日本での育児。
出産前や0歳育児中(迎合しねえぞ!とキバっていた頃)じゃないと書けなかったなーってこと、いっぱい入ってます。
この時期はものすごくとんでもなく、男中心社会に対して怒髪天衝きまくりで、自分の怒りの噴出によって体が転げ出しそうなほどでした。特に、わけの分からない政策を言い出す政治家、子持ちのくせに他人事な男が本気で許せなかった。全員、黙って女に従えや!!って思ってた。

子どもがもうすぐ4歳になる最近は「迎合」という感じではないんだな、という感覚になってきています。怒りもかなりおさまってきて、別の形に変化してる感じです。

あの時期は、そういう時期だったんだと思うけど、思う存分心ゆくまで怒り尽くしたので、恥ずかしさや後悔は意外とない。そんな感じです。

子どもがいるいないは関係なく、すべての方に読んでもらいたい本です!

表紙デザインは、憧れのミルキィ・イソベさんにお願いしました。
夜泣き中、母乳ミルク混合育児だと、夫も授乳できるから、妻が眠れる、という絵をとてもかわいくしていただけました。ほんと、生で見てみてください!

文章は加筆してあるし、イラストは全部書き下ろしです!
どうぞよろしくお願いします!
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2015年11月19日

ふたたび、お知らせ

昨日、告知したけど、もう一回書きます。痴漢についてのイベントを今週土曜、やります
http://bookandbeer.com/event/2015112101_bt/
集客のためとかそういう、せこい話ではなくて、やっぱりこの際にもっとちゃんと書いとこうと思った。

痴漢、性犯罪、性暴力、について私には思うことがあって、私にはこのジャンルのことを発表する場はネットしかないので、よく書いてる。
とんでもなく、批判や反発がきます。前はそれがなんでなのかよく分かってなかったけど、普通に考えたらまあ、当たり前だと思う。
私は自分が10代の頃、たくさん痴漢にあってきて、それが理不尽でしかない、ということが言いたいだけなんだけど、その痴漢たちは一人残らず「男性」だった。姿、形、風貌、ジェンダーが「男性」でした。
だから加害者が「男性」である場合の話になる。

私の書いたものを読んだ男の人たち(ごく一部だけど)はびっくりして、怒ってくる。まあ、そういう人がいても仕方ないのかなと思う。

もし、例えばだけど、道ばたのそのへんでうんこしまくる人が大量発生したとする。それを調べていったら、犯人は「子どものいる30代の女」たちばかりでした、ってことになるとします。
自分の家の前にうんこされまくる被害を受けた人は、もう「子どものいる30代の女」ってだけで警戒してしまうと思う。
で、私自身は、世の中でそんな事件が起こってるなんて全く知らないとします。
だけど私は「子どものいる30代の女」なわけだから、それだけで警戒されたり、疑われたりする。
突然、そういう世の中になっている。
しかも、自分のようにまったくの無罪、道ばたでお尻すら出したことのないママ友が、濡れ衣をきせられ不当に逮捕されたりする。
それは理不尽です。
自分も怯えながら、だけど世の中は無情で、公道なのに時間ごとに区切って「子どものいる30代の女は通行禁止」な道ができたりする。不便。「子どものいる30代の女」差別だ! ってなる。

女性専用車両に怒ってる人は、「男性差別」っていう。

だから、分かるんだよね、
だけど、それは被害を受けている人、受けていた人に対して主張することではない。

なにがいいたいかというと、ものすごく反発が強いし、なんかやっぱり、こんなこと言う必要ないんじゃないか、ってしょっちゅう思うわけです。
ほっこり猫ちゃん みたいなものを書いてみんなでほっこりしてたほうがいいし、なんで私はわざわざ神経すり減らして、少なからず、一部の男性を不快にさせてまで、しかもまあ、関係ない人もいやな気持ちになってるかもしれないし、そんなことわざわざする必要なくね? って月に最低6回は思いますね。

それでもやっぱり、「言わないでいる」という選択はできない。
だって、本当におかしいもん。めっちゃくちゃだもん、マジで。(いまここに書くと8万文字くらいになっちゃうので、そういうのをイベントで話す、ってことなんですけど、ああ宣伝なんだけど宣伝になってしまうことがもどかしい)

私には娘がいるから、子どものため、っていう名目もないわけじゃない。
でも私は、私のために、やっぱり、言わなきゃいけない、って思う。

性被害についてをまったく知らない人は、性被害を受けた人のことを「恥ずかしい思いをしている」と思いがちだ。「はずかしめられた」とか「傷をつけられた」みたいな感じ。完璧なものに傷がついた、というイメージ。その傷が性被害。だと思ってる。
だから、「痴漢も人を選ぶ」とか「ババアなんて誰が触るかよ」というフレーズが出てくる。イメージの中で、被害者の処女性が強い。処女が完璧であって、それに傷がつく、というのが性被害、と思ってる。
だからババアはもともと傷だらけだから、傷のつきようがない(それは性被害ではない)ということになる。

この、大層古い男向けアダルトビデオのような概念が未だにまかり通っている。だけどこれは、世の中の揺れも情も機微も波も、何も分かってないガキの持つ価値観なんですね。
「恥ずかしい思いをしている」というのは、完璧だったのに恥ずかしくない私だったのに誰かに傷つけられたことによって傷ついてしまった、そのことを恥じているっていうイメージですよ。「傷がついたら恥ずかしい」という誰が決めたかよくわからない法則に基づいた思考回路であって、その法則はまさに男社会が勝手に作り上げた、性被害について何も知らないガキの幻想、願望、ファンタジーなんです。

そんなことじゃない。アホか。
性被害というのは、相手の「人間としてのお前自体はどうでもいいけど、俺の欲しいお前の部分だけよこせ」という一方的で勝手な欲求、に無理矢理応じさせられるということ。泥棒、搾取、窃盗と同じ。
単純に、えぐられるんです。単純に、なくなるんです。
なくなった部分を、補修するのが、重労働なんです。

恥ずかしい思いをさせられる とか、そんなイメージだけで、性被害を語る時代を終わらせたい。
理屈はない。とにかく終わらせたい。
それには、やっぱり、「知らない人」に知ってもらわなきゃいけない。
まだまだ、そういう段階だと思ってます。

イベント、よかったら来てください。



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