2017年01月26日

ありがとうございました

「キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜」
に登場する岡田法悦さんのインタビュー記事です。全3回のうちの第一回。
このブランシュシュで私もインタビューしていただいたので、こんど載る予定です。

http://www.blanchechou.com/interview/gestalt-01/

岡田さんが感情を感じられなかった っていうのは意外だな〜!
2回目3回目も楽しみ。

ゲシュタルトセラピーについては、「呪詛抜きダイエット」にも書いたけど、「キレる〜」には岡田さんの名前を書いたので、より検索して行きやすくなったのか、読んでくださった人から「ゲシュタルトセラピーに行ってみました」と聞いたり、ゲシュタルトのファシリテーターの人から「田房さんの本を見て来た、という人がすごく増えた」と聞くことがめっちゃ増えました。

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1/24のマドレボニータの吉田紫磨子さんとのトークイベントも無事おわりました。来てくださったみなさん、あたたかいメッセージ(感想アンケート)を本当にどうもありがとうございました!

サインの時に、「ネットでは怖そうな人だと思ってたけど、実際に会ったらやわらかい印象で驚きました」って何人かの人に言われました。ネットでは怖そうだけどやわらかい印象 というのはよく言われます。だけど大阪のイベントで、「気持ち悪い人だろうと思い込んでけど、気持ち悪くなかったです」って面と向かって言ってくれた人がいて、ビックリしました 笑
 
posted by tabusa at 05:13| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

風呂敷に包んで持って帰ってよい

最近ネットで見た、発達障害の人への対応の仕方についての記事。
(探したけど、見つかりませんでした・・・)

一体どんな対応をするんだろう、って見てみたら、『普通のこと』だったので拍子抜けした。
発達障害を持つ子どもに「早く帰るよ!」って言うだけでは癇癪を起こす、だから「こういう理由があってもう帰らないといけないんだ、帰ったほうがいいことがあるんだ」みたいな説明をちゃんとする、みたいなことが書いてありました。

発達障害を持つ大人の人への対応も書いてあって、「お昼ご飯はみんなで食べるほうがいいだろう!」と思った人が誘うけど本人は「話すことがなくてつらい・・・」とストレスを溜めていることがあるので、「あの人は一人でいることも大切な人なんだ」と理解しましょう、みたいな内容でした。

すごく分かりやすいサイトだったけど、
発達障害とか関係なく、これって人付き合いの上で、本当は当たり前のことだよね。
いかに、“発達障害じゃないとされてる人たち”が、相手の思い込みや決めつけを「好意(この人に悪気はないのだから)」として頭で変換して解釈し、自分の気持ちや気分よりも、その状況を優先させているか、ってことがよく分かった。


そんで、最近よく思い出すことがある。
中高生くらいの頃、私が学校とかで何かモヤモヤする出来事があって、家に帰って母に相談というか、話すんです。そうすると、母はこう言った。
「そういう嫌な気持ちっていうのはね、家に持って帰らないの。エイコちゃんがやっていることはね、『ああ、嫌だな』と思った時にそれを心の中にある風呂敷に包んでいるの。そして大切にそれを家に持って帰って、わざわざ家の中でその風呂敷を開けているようなものなのよ。だから、その風呂敷ごと、外に置いてきちゃいなさい」

母はこの表現が気に入っているようで、いつも優しい笑顔で言ってくるのでした。
私もすごく納得して、「そうだなあ、その通りだな」と思ってた。

でも、ぜんぜん出来ないんだよねそれ。風呂敷置いて来れない。
言ってる当の本人が、ぜんぜん置いてこれてなくて、家でモヤモヤした気持ちをめっちゃ私に話してくるし。笑
「お母さんが風呂敷置いてきてないじゃん」って直接言ったことも何度もある記憶がある。それとこれとは違う、みたいなことを言い返されてた記憶。

この、「風呂敷に包んで持って帰らない」っていうのは、一緒に住んでいる人にとっては理想だよね。一緒に住んでる人の愚痴を聞きたくないから、「持って帰らないで」って言ってそれで解決すれば一番いいですよね。

この、「愚痴を家に持って帰らない」は、普通に一般的に言われてることで、つまり忘れてしまえ、ってことだよね。そのためにお酒飲んだりする、っていう対応もあると思う。

無理なんだよ。無理。「持って帰らない」って決めて実行するなんて無理。気になってしまうことなんだから、気になっていていいんだよ。
例えば、ぜんぜん一緒にお昼食べたくない人が、良かれと思ってる風にランチに毎日誘ってきて、なんか断れなくて、それで毎日モヤモヤしてるとします。それを家に持って帰っていいんだよ。持って帰るべきなんだよ。そこで「持って帰ってはいけない」と思うことは、苦しみを更に増やしてるんだよね。
持って帰って、自分のモヤモヤを見つめてあげて、注目してあげて、「どんな気持ち?」って語りかけてあげる、それが大事。だって、日中はその気持ちを無視しなきゃいけないから。フォローしてあげないと。

例えば、夫の実家に妻が行った時、妻がニコニコしてるからいいんだと思って自分もリラックスしてたら、家に帰ってきてあーだこーだ!って文句言ってきたとする。もっとこうしてほしい!私はこんなことしたくなかった!って言ってきたとする。その時に、夫が「そんなこと言うんじゃねえよ!」「嫁だったら我慢してろよ!」とか言って、その気持ちをないことにしろ、って要求したとする。それか、妻に大量の酒を飲ませて黙らせたりしたとする。
それを繰り返すうちに妻は諦めて何も言わなくなったり、いきなりいなくなったりする。
不満の声が出てきた時に、それに向き合えるかどうか、がとても大切だと思う。

自分のモヤモヤは、自分からの不満の声だから、とってもありがたいことなんだよね。
その気持ちを聞いてあげるだけでも、いいと思う。
その人とランチを一緒に食べなきゃいけないという「状況」は変わらなくても、自分の気持ちは切り替わるかもしれないし、それによって「状況」も好転する機会もなくはない。
posted by tabusa at 09:47| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

『窓』

この記事を見て、親族間の風通しの良さに驚いた。
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父の理不尽な怒りっぽさを妹が親戚前でパワポでプレゼン 発想&実行力がTwitterで称賛浴びる - ねとらぼhttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/06/news129.html
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この妹さんは小学6年生という。
すごいなあ〜 理路整然とまとめられる個人の能力もすんごいし、親族の前で発表できる(そうじゃないと意味が無いと考えられる・実行できる)、ってすごいなあ。

家族の誰でもが、『窓』を自由に開けられるってすごいことだな。小学6年生の次女(次女かどうか分からないけど)も窓を開ける権利を持っているってことが。
家によっては、窓があっても「お前は勝手に開けるな(子どもだから)」と言われていたりする。鍵を、家族の中で自分だけ持たされてないから物理的に開けられないってこともある。「どうして私は開けちゃいけないの?」と聞いても、「ダメだからダメ」と言われるだけで説明もしてもらえなかったりする。
窓がそこにあることを知らない、ってこともある。生まれた時から窓の前にタンスが置かれていたりして。
大人になってからふと家を見て、あんなところに窓があったんだ・・・と気づいたりする。家の中のタンスをどかして窓を開けてみたとしても、もうその時には自分は家の外に生活を持っているから、特に意味のないことだったりする。
家から出られない、子どもの時こそ、『窓』の存在がすごく大事なんだな。大人は無意識で開けっ放しにしていることもあれば、無意識に閉じて窓の存在を隠してしまうこともある。
この記事の妹さんが、自分で窓を開けられる環境にあったのか、無理矢理に割ったのかわかんないけど、子どもが開けてくれるってありがたいことだなと思った。

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お正月、たまたま出初め式みたいなのやってて、見てた。
↓ こういうやつ(これはネットから拾ったイメージ画像です)
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こういうのって、わざとグラッとして「落ちる!」みたいなのあるじゃないですか。
その「落ちる!」の演技がめっちゃ上手い人がいて、その瞬間、私の心臓がキュルンッ!!といつもにはない動きで半回転みたいになった。その心臓の反応にビビってしまいました。だ、大丈夫か・・・って。
なんか、昔、自分にイヤなこと言ってくる人と一緒に住んでいる頃(0〜22歳までと22歳〜26歳まで)って、このキュルンッ!!が日常だったな、って思い出した。
その本人と一緒にいなくても、常にキュルンッ!!がある。自分が何か失敗した時キュルンッ!!ってなるし、失敗したかもしれないと妄想するだけでキュルンッ!!ってなるし、26歳以降ももうその人と住んでないのにキュルンッ!!だけは残ってた。
29歳の時、その人と意識的に縁を切ろう(その人のことを肯定するために自分を否定することをやめよう)って決めてから、だんだんキュルンッ!!がなくなってきた。
キュルンッ!!があることが、私の性質というか性格というか、人間が生きる上でキュルンッ!!は普通のことだと思っていた。だけど、キュルンッ!!のない穏やかな生活があるんだ・・・って知った時、本当に衝撃だった。
キュルンッ!!の自然持続は体によくないと思う。私は、背中がいつも痛かった。
posted by tabusa at 13:38| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする